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剣仲①

そう、こういうの(楽にネットとかで)欲しいな。って思ってるうちに古い資料とかもらってこまごま書き留めてるんだよね。

でもまあ、そんなに簡単に資料も正確なものが手に入らないわけで・・・・。
なるべく正確な情報を出していきたいと思います。

まずは藪内流について。
少しつっこんでいけると.

流祖(最初に始めた人)は藪中斎剣仲(やぶちゅうさいけんちゅう)。
元々信長の家臣であった藪九十郎弾正の次男として生まれた。
姻威にあたる藪 宗把(やぶ そうは)という方の嗣子となり武野 紹鴎(たけの じょうおう)に茶法を学びそれを極めた、とあります。
もとは摂津国(兵庫)にいたそうで京都に上ったのは天正七年。
武野 紹鴎にお茶を習ったわけですので千 利休の弟弟子というわけですね。

京都に上った剣仲は大徳寺の春屋宗園和尚に参禅するために洛北紫竹村に住んだそうです。
この時剣仲は四十四歳、利休は五十九歳。利休の方が一回り年上ですね。

藪内家にある「年代備考」という手控えには

天正八年 今年剣仲従尼崎京都紫竹村参禅春屋
天正九年十月二日 利休ヨリ相伝之賀ニ雲脚将来ス
と、あります。

つまり剣仲は京都に来た翌年に利休から相伝の祝をうけて雲脚という茶室、利休直筆の「雲脚」の額。
炉、風炉の道具一式を送られたそうです。
この日付(天正九年十月二日)は確実なもので雲脚の額の裏に刻まれた利休と剣仲の関係性を示す一番確かな資料で古いもののようです。

しかし、茶室と道具を引っ越してきただけでもらえるなんてな~、と思っちゃいました。
私も一年前京都に来ましたが・・・・・、いや、なんでもありません。
あまり長文すると疲れるのでこれぐらいずつで定期的に(1週間に2回くらいがんばる。)

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サボりすぎたブログ、故に頑張ります。(決意)

確認すると一年もほったらかし。
忙しかった、は言い訳になりませんね。
これからは真面目にやります、はい(きっと)。

とりあえず、備忘録と自分の流儀の普及に頑張ります。
流儀の人増えると嬉しいので。

下の銅器は杓立(柄杓を立てておく道具)で藪内流流儀型「鍔口」といいます。
刀の柄と鍔を模しているそう。武家流、だからなのかな。
私も大好きな杓立です。


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最も重点を置いているのは美味しいお茶を飲むこと。
その為には多くのお茶をする人の手助けをさせていただいております。http://eag-tea-maker.net/index.html

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