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藪内流ならい。風炉、土風炉のこと。

藪内流の風炉の灰はこういった藤灰を主に使います。
これは一度、客のために釜を掛ければ灰を直さねばならず美しい白い灰を至上とするからです。
鉄風炉には古くは普通の灰を使っていたとの事も聴きおおよんでいます。
(藤灰は釜の肌目につまるため私も鉄風炉は普通の灰を使っています。)

利休時代は鋳物の眉風炉が主でした。
しかし、夏場は鋳物は熱を含むこと、かつ眉風炉では景色もなく味気ないとされたのち利休は土風炉を考案し奈良の西京の宗四郎宗善に作らせて灰などの形を決めたようです。

風炉の大きさには大中小が、形にはなつめや雲竜や阿古陀などが生まれました。

灰やかわらけについて
灰は灰は写真のように右に「雉股」、左に「堤」。
今はとうふ、と呼ぶ藤灰の長方形の塊を左前に割って配置し「小石」として
置くに3つ重ね「土手」など様々です。(此や灰形詳細については次項追記。)

かわらけについては、
前土器に内曇り(内側に黒い曇りのある素焼きのかわらけ)を用いて、
中暑の時には中土器。大暑の時には大土器かもしくは土器を二枚つかい。
残暑には逆かわらけを使ったのが古いならわしです。
それらにも様々並び方の教えがあるそうです。
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